2025年11月22日、群馬県前橋市まちなかにて開催された「第2回 mebuku PITCH」にて、Ay代表・村上采が前回に引き続き審査員として参加いたしました。
このピッチイベントは、一般社団法人 太陽の会が主催する、前橋での起業や地域事業立ち上げを応援する公開プレゼンテーション企画です。
応募者は事前審査を通過したのち、熱意あふれるビジネスピッチを行い、受賞者には賞金や各種サポートが用意されています。
mebuku PITCH（メブク・ピッチ）は、「前橋のまちで“芽吹く”アイデアを応援する」ことを目的にした、地域密着型の起業ピッチイベントです。
前橋のまちなかを舞台に、個人の想いや地域課題に根差したユニークなビジネスアイデアが次々と発表され、地域全体の活性化にもつながる注目の取り組みとなっています。
Ay代表・村上采は、伝統工芸を軸としたアップサイクルブランドを展開し、群馬から国内外に文化とビジネスの両立を提案してきた起業家として、第1回に続き、今回も審査員を担当いたしました。
ピッチでは、以下のようなポイントに注目しながら審査を行いました：
どの登壇者のプレゼンテーションにも、地元や社会課題に対する強い想いがあり、審査員としても多くの刺激と学びをいただきました。
🏆 GOLD賞：本屋 水紋（@books_suimon）
🥈 SILVER賞：双子蒸溜所（@futago.distillery）
🥉 BRONZE賞：ヘンゲニ（@hengeni_books）
🎖 特別賞：ひびのば 駄菓子屋（@hibinoba_dagashi）
それぞれのプロジェクトが、今後どのようにまちと関わり、広がっていくのかが楽しみです。
今回は特別審査員として、モデル・コメンテーターとしても活躍されているZ世代のリーダー、長谷川ミラさん（@jenmilaa）も登壇。
ビジネス視点に加えて、社会性や共感性を重視した鋭い質問やアドバイスが印象的で、同世代として非常に刺激をいただく時間となりました。
Ayとしても、「文化を纏い、未来へつなぐ」活動を行う中で、地域の挑戦者と関わり合えることは非常に大きな意義だと感じています。
これからも、地域に根ざした起業・新しい文化創出の取り組みに積極的に関わりながら、共に未来を育てていきたいと思います。
登壇者の皆様、関係者の皆様、そして会場に足を運んでくださった皆様、本当にお疲れ様でした！
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