着物シルクマスクが登場!群馬県内の工場とコラボして生まれました|Ay

January 13, 2021

皆さん、こんにちは。Ay代表の村上です。

なんと、シルクマスクが再販売!
前回好評だった銘仙を表地に使ったマスクが帰ってきました。

今回、群馬県伊勢崎市の縫製工場とのコラボによりマスクを販売することができました。

大人気、翠マスク

2020年12月に都内で行った販売会では、大変好評でした。
皆さん、マスクを取り入れて素敵なワンポイントになっています!

シルクマスクについて

群馬県伊勢崎市が誇る「伊勢崎銘仙(めいせん)」という絹織物を表地に使用したシルクマスクです。
コーディネートのポイントになる鮮やかなテキスタイル。

裏地はガーゼ生地を二重にしており、表地にシルク100%を使用することで保湿性が高いです。使い捨てではなく、何度も洗ってご利用いただけます。

《柄の出方について》
布の裁断の仕方などによって、見本商品の柄と異なることがございます。あらかじめ御了承頂きますようお願い致します。

サイズ
縦 14cm(鼻側) 8cm(耳側) / 巾 10cm(中央から端) / 耳紐12cm

素材
表地:絹100%(銘仙)
裏地:綿100%

生産地 日本、群馬県伊勢崎市

お手入れ方法
中性洗剤等を水にとかし、優しく手洗いしたあと十分にすすいでください。洗濯後絞らずにかたちを整えて風通しの良いところで日陰干しをすることがシワを防ぐポイントです。アイロンは裏地からかけると絹織物の風合いを保てます。当て布の上から、低温でアイロンをあててください。

ご注意
ビンテージ着物を使用していることから、シミや汚れは避けて製作しています。しかし、生産工程の関係上、どうしても避けられない場合には小さいシミが付いてるものや生地に傷がついているものがあります。100年間という時間の経過で現れるものですので、それも含めてお楽しみいただきたく思っております。ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

👘銘仙とは?

明治、大正、昭和の時代にふだん着おしゃれ着として日本の女性たちを色鮮やかに装った伊勢崎銘仙。産業として高度に分業化し、高い技術を持った多くの職人の手で生み出されていました。14工程にもおよぶ生産過程には、それぞれの工程に特化した職人の協働によって生まれた文化です。現在は、高齢化・市場の縮小により生産は不可能とされています。希少な銘仙、地域文化を現代に紡いでいくために生まれたのがAyです。


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