ホームセレクション「HOME with Ay」銘仙クッションやテディベアが登場

September 28, 2021

「より多くの人に美しい銘仙を身近に楽しんで欲しい」文化と触れ合う時間を提案するHOME with Ayが登場します。

カルチャーブランドAyについて
”文化を織りなおす”をコンセプトに、紡がれた文化と向き合い、ほぐし、新たな価値を添えて発信するカルチャーブランドAy(アイ)。
伝統的工芸品「銘仙」をアップサイクルした衣料品を展開中。

HOME with Ay

より身近な文化体験を提案できるよう、インテリアとして生活の中で楽しむことができるクッションとテディベアが新登場。銘仙を継承する地域活動家である「伊勢崎めいせん屋」のプロダクトをセレクトしました。

クッション

インテリアとして生活の中で文化を楽しめるクッション。弾力のあるインナークッション付き。インテリアに新たな可能性をもたらします。



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シックな色合いのものも、鮮やかなテキスタイルも。お好みに合わせてお部屋を模様替えしてみてはいかがでしょう✨

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テディベア

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色鮮やかな銘仙を使ったテディベア。手脚、首元も自由自在。一つ一つ丁寧に手作業で製作しています。お祝いギフトにぴったり。

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ーご注意ー
銘仙テディベアは装飾用です。小さなお子様向けのぬいぐるみとは違い、そこまでの強度はありません。取り扱いにはご注意ください。

ビンテージ銘仙はきれいに洗って使用。中綿は抗菌ポリエステル綿のみ。



地域の活動家との間で生まれたHOMEコレクション

HOME with Ayは「伊勢崎めいせん屋」銘仙プランナー金井珠代さんとのコラボレーションから生まれました。金井さんは銘仙を次世代へ継承するため様々な活動を10年以上継続しています。活動の一つである中学校への訪問授業は、Ay代表である村上が当時中学生の際にも体験しています。

美しい銘仙をより身近に感じてもらえるようなクッションや、思わず抱きしめたくなるようなテディベアを一つ一つ手作業で製作しています。

伝統工芸品「銘仙(めいせん)」とは

北関東で大正〜昭和初期に生産された絹織物のこと。銘仙の5大産地と呼ばれる、秩父、足利、八王子、桐生、そして最も生産量が多かった伊勢崎。明治、大正、昭和の時代にふだん着、おしゃれ着として日本の女性たちを色鮮やかに装りました。当時、産業として高度に分業化し、高い技術を持った多くの職人の手で生み出されていましたが、現在は職人の高齢化と市場の縮小により生産が困難な状況にあります。

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販売情報

Ay公式オンラインショップにて購入可能です。
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